心的外傷後ブランド依存症

心的外傷後ブランド依存症

江角マキコさんが出演しているテレビ番組で(私の何がいけないの?)、心的外傷後ブランド依存症という新型の依存症というものが紹介されていました。

 

心的外傷後ブランド依存症の女性は、ブランド物(しかも高額なブランドものばかり)を愛している⇒依存している⇒中毒症状という感じになっていました。人に裏切られたため他人が信じられず、物を信用するようになる

 

心療内科の先生が言うには、心的外傷後ブランド依存症の女性は、彼女にとっての心的外傷が強烈なトラウマからくる新種のブランド依存症と説明していました。

 

心的外傷後ブランド依存症と買い物依存症の違い

 

買い物依存症の場合は、見栄を張ることの目的や買い物をすることによって自分の満足感を満たします。一方、心的外傷後ブランド依存症は、自己価値を見出す代わりに高級ブランド品を身につけて自分の価値を高めるという傾向があるようです。

 

心的外傷後という言葉がついているため、心理的な外傷があり、そこを埋める目的の手段がブランド物という分かりやすい価値にハマった依存・中毒という感じですね。自分の価値として置き換えやすい記号としてのブランド物。日本人にブランド依存症は多い気もします。

 

テレビに出ていた心的外傷後ブランド依存症の女社長の方は、息子に裏切られてから人を一切信用することが出来なくなり、心的外傷後ブランド依存症になっていったそうです。それまでにも結婚後に夫の隠し子が発覚したりと、人間関係は希薄だったようです。

 

3.11の震災などで心的外傷後ストレス障害になった人、今もPTSDで苦しんでいる人もいる。私も昨年に心療内科にかかることになってしまい、まだまだ情緒は安定していないので何か自分の気持ちを埋めて自己価値を見いだせるものが欲しいと思っている。それには閉じこもって悩むよりも、人とより触れ合うことだなと最近気づいてきました。

 

高級ブランド品だと経済的に破綻してしまうので普通の人には無理ですが、テレビに出演されていた女性は自分でしっかりと働いてお金を稼いで高級ブランド品を買っている。

 

心的外傷後ブランド依存症の女性は、依存症だし中毒だなという気もしましたが、行為自体はそれほど悪いこととは思えなかった。ただ、胸の内にある空虚感はツライだろうなと。

 

心的外傷後ブランド依存症の治療・改善は?

 

まず、自分が心的外傷後ブランド依存症だという認識をすることが大事。そして、ブランド物を持つことが価値のあることだという認識している部分を正すこと。

 

そして、自分の何に自身が持てるかというのを探すということが大切なようです。例えば、ボランティアなどで他者と関わりを通じて、日常生活の質を変えて新しい自分の価値を発見することが必要なようです。

 

人と関わることで自分の価値が分かる。これは本当に納得。私も昨年、精神的に不安定だった頃、色んな人と会いました。私の場合、ボランティアは責任感が持てなくて無理でした。

 

ボランティアだと、人に迷惑をかけるかもしれないと思って色んな集まりに参加することにしました。社会に生きづらさを抱えている人の集まりとか、探せば色々とあった。都会というのもありますが・・。

 

コミュニティセンターなどでサークル募集などと一緒に募集していたので、心的外傷後ブランド依存症など依存症や中毒に悩んでいる人は積極的に活用すればいいかと。もちろん、心的外傷後ブランド依存症の治療や改善には、心療内科などの病院も良いかと。ソーシャルワーカーさんやカウンセラーの人と話しをするのも治療・改善に役立つと思います。

スポンサーリンク

関連記事があります

スポンサードリンク