NSN派ゲイ

NSN派ゲイ

AERAの記事を読んでいると、NSN派というのが載っていた。NSN派とは、SNSをしないノーソーシャルネット(NO SOCIAL NET)の人のことを指す造語のようですね。

 

私の周囲でもSNS疲れからNSN派になりたいという友人もいますが、なかなかNSN派になれないのが仕事のしがらみですかねぇ。

 

個人的にはSNSをしたいと思う派なのですが、いかんせんゲイというのがネックになっていて、mixiには乗り遅れた。

 

周囲の友人や家族にゲイだということをカミングアウトせずに生きているので、自分の情報が漏れることを恐れてmixiはしなかった。

 

最近はSNSと言えば、Facebookが主流になってきている。mixiの時に乗り遅れたのでSNSに憧れはあるものの、実名登録が必要ということもあってFacebookなんて余計に無理。

 

Facebookを本名でやりつつ、その中ですらゲイを隠すようにSNSをやるなんて、今の2重生活よりもさらに苦しい3重生活という感じになりそうですし。

 

なので、SNSに憧れつつも、NSN派になってしまっている。AERAの記事にもSNSを楽しんでいるのはリア充で、リア充が楽しんで実生活を晒しているとある。

 

実生活が晒せる人って健全だし(自分ではゲイが不健全だとは思いたくはないですが、ゲイの自分ですら受け入れるのには相当の時間がかかったので、”ゲイは気持ち悪い存在”というのが社会に根付いているのは間違いない)、社会的に守られて生きているんですよね。健康的だなと思う。

 

唯一、ツイッターだけはアカウントを持っている。でも、つぶやくことは全くせず、街中の混雑を見かけると(たとえば渋谷だと)、『渋谷 行列』なんて言葉を打ち込んでみる。すると、芸能人が来ているという情報が入るので、検索のためだけにツイッターは使っている。

 

もともとゲイということを隠すために自分の情報を外に出さないという癖がついているため、SNSは使いこなせずにNSN派になってしまうんだろうなと。

 

携帯電話が当たり前という時期になったときも、昭和の男を気取って”携帯を持たない主義”の友人も今ではすっかりスマホ2台持ち。SNSもこれから標準的なツールになるんだろうなと思う。

 

そう考えると、ゲイのSNSがしっかりと確率すればいいんだけどね。いくつかはあるのですけどね。でも、テレビやマスコミが面白がってゲイのアプリなんかを曝露するので(ゲイ業界は一時期パニック状態でしたし)、なかなか使いこなせない。結局はNSN派として、しばらく行きそうです。

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