選択的摂食(SED)

選択的摂食(SED)

テレビを見ていると、チョコレートしか食べられないという偏食の男性が紹介されていました。彼は幼い頃に選択的摂食になった。

 

選択的摂食は、selective eatingもしくはselective eating disorder(SED)と呼ばれるようで、数種類の食べ物だけしか食べることが出来なくなる・他の食べ物に抵抗感があるという症状。

 

選択的摂食(SED)は『偏食』や『好き嫌い』と見なされてしまうことが多いようで、ほとんどが子供の頃に発症する病気のようです。

 

ただ、選択的摂食(SED)は日本では病気としての認識はされていないため、選択的摂食(SED)に対する研究もされていないとのこと。

 

チョコレートばかり食べていた男性(子供の頃に選択的摂食になり、24年間チョコレートだけを食べていた)は、自分の子供が出来た時に糖尿病の疑いが出て命の危険を感じ、子供のために痩せる+選択的摂食(SED)の克服をしたとのこと。

 

私も一時期は選択的摂食(SED)の状態になっていた。おにぎりかウィダーinゼリーだけで1年くらい生活していたので、周囲の人が美味しそうに食べる食事や料理のTVロケ番組、飲み会などが本当に辛くて引きこもりになってしまいました。

 

選択的摂食(SED)は精神的なことが影響するようですが、確かに私もそうだった。チョコレートを食べ続けた男性も、子供の頃に病気(はしか)したときに、チョコレートを食べたタイミングだけ病気の症状が回復したのを認識してしまい、チョコレートは安全だと考えてしまったようです。

 

私も機能性胃腸症というものを患って、普通の食事は体に激痛が走ってしまうというのを数回経験してしまい(今思えば食べ過ぎ+運動不足からの便秘)、そこで食事に対する恐怖感が出てしまった。

 

それから選択的摂食(SED)に近い症状だったんだろうなとテレビを見ていて思った。選択的摂食(SED)という言葉を聞いて、つい昨年まで悩んでいたことに関してしっくりきた。もちろんまだ完治はしていませんが、普通の食事を味わえる程度になってきている。相変わらずお腹は空きませんが・・。

 

選択的摂食(SED)という言葉を日本のサイトやブログで探しても、全く取り上げられていない。海外のwikiなどにはあるのですが、翻訳機能を付けても読むのがとても難しい。

 

私の場合、メンタルがどん底に落ちて死ぬというところまできて、どうせ死ぬなら胃腸の薬もヤメて普通の食事をしてやろうと泣きながら食べたところ、何とか食べることが出来て、『あれ?大丈夫なのか?』という気持ちが日増しに強くなってきて、少しずつ選択的摂食障害(SED)のような症状も改善してきた。曝露療法に近い形ですかね。

 

私の場合はまだ完全ではありませんが、少しずつ胃腸が正常に働くと脳が認識してくれるのを待っているという感じです。そうすれば、お腹が空くという感覚も出てきてくれると思うのですが・・。

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