VDT症候群と頸椎症

VDT症候群と頸椎症

頸椎症の人は、パソコンの姿勢に注意が必要です。私の場合ですが、頸椎症の症状が一番きつかった時、パソコンを買い替えると頸椎症が一気に和らいだ経験があります。それが驚くことに一瞬で症状が良くなったので、かなり驚きの結果。

 

もともとノートパソコンを使用していたのですが、それをデスクトップパソコンに変えてから首の痛み激減した。VDT症候群という症状があるようで、パソコンの姿勢が悪いと体に負担が大きくかかってしまい、自律神経(無意識に働いてくれている内蔵・血管を支配している神経)に影響が出てしまうというもの。

 

VDT症候群の原因と解消方法

 

VDT症候群のVDTは、パソコンなどの画面のこと。ノートパソコンは、どうしても画面を覗きこんで見るという姿勢になってしまうため、背中が丸まった姿勢はアゴが上がって首に負担がかかってしまう。前のめりに画面を見るという姿勢。

 

前かがみの姿勢を長く続けていると、首の筋肉が固まってコリが生じる。筋肉が固まってくると血流も悪くなり、首の痛みが強く出てきて激痛になってしまう。首の症状が悪くなると自律神経も乱れてくる。

 

首には細い神経がたくさん通っているので、自律神経失調症から頭痛やめまい、慢性疲労、頸椎症うつ などの症状を引き起こしてしまうことになります。これらの原因がVDT症候群と呼ばれ、近年問題視されています。

 

もちろん、VDT症候群はノートパソコンをデスクトップパソコンにすれば良いというものではなく、ノートパソコンの画面の位置を上に持ってくればノートパソコンでも大丈夫ですし、デスクトップパソコン用にモニターだけ購入して設置しても可能です。

 

パソコンしないで休むのがVDT症候群や頸椎症の改善に一番効果的ですが、仕事柄 パソコン作業を止められないために苦渋の決断でデスクトップパソコンに変更。少しくらい首の痛みが解消すればいいなという程度だったのですが、驚くほど効果が高くて驚いた。

 

男性のプログラマーや女性のデスクワーク仕事でパソコン作業の多い人が うつ病になるケースが多いという話がありますが、頸椎症うつが原因であったりすることも多いようです。VDT症候群や頸椎症の対策として、ちゃんとした姿勢でのパソコン作業と休憩が必要です。

 

パソコンの正しい姿勢

 

・画面と顔は50センチ以上の間隔を開ける

・キーボードをうつときのひじの角度は直角(90度)くらい

・パソコン画面の高さは目線の高さと同じくらい(上も可)

 

頸椎症、頸椎症うつを含め、VDT症候群にならないように、パソコンの画面や携帯電話の画面を見続ける生活はなるべく避けるように、適度な休憩をとって、凝りかたまった首の筋肉を動かすのが大事です。

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