頸椎椎間板ヘルニアと頸椎症

頸椎椎間板ヘルニアと頸椎症

 

頸椎椎間板ヘルニアと頸椎症が、首の痛みということで区別がしづらいという人が多いようですね。私も詳しく調べるまで自分が頸椎椎間板ヘルニアなのか頸椎症なのか分かりませんでした。頸椎椎間板ヘルニアと頸椎症の違いを簡単に比較してみました。

 

頸椎椎間板ヘルニアと頸椎症の違い・区別

 

首の後ろ側から背中にかけて広い範囲に痛みがある(急な痛み)場合は、頸椎椎間板ヘルニアの可能性が高い。一方、頸椎症は首の痛みだけでなく、腕や手などが動かしにくいとか しびれの症状がある場合が可能性が高い。※症状のある方は、素人判断は危ないので、ちゃんと病院で違いを調べてください。参考程度にしてください。

 

頸椎椎間板ヘルニアの症状に悩まされる人は、30代後半から50代の男性に多いというのも区別がしやすいところかもしれません。頸椎椎間板ヘルニアは、重いものを持ったりする仕事をする人が発症しやすいため、肉体労働をしている男性に多いのが特徴。

 

頸椎症の場合は、加齢によるものが多いため、どちらかと言えば年齢的の高齢の方が多いというところも、頸椎椎間板ヘルニアと頸椎症の区別・比較がしやすいところです。もちろん高齢者や年配の人だけでなく、私のように若くして(?)頸椎症に悩まされる人もいます。

 

頸椎椎間板ヘルニアも頸椎症も、悪い姿勢や運動不足により悪化しやすいものなので、前かがみになるような悪い姿勢をなるべく取らないように注意したほうが良いですね。前回、頸椎症と食事についても書いてみましたが、普段の生活を規則正しくするのも大事だと思います。

 

頸椎椎間板ヘルニアも頸椎症も、軽度の初期の場合なら手術をしなくても比較的に症状は良くなります。病院での投薬や牽引、また補助具などでの治療などの保存療法で効果的に回復します。特に頸椎椎間板ヘルニアのほうは自然に(数週間~3ヶ月)回復することもあるのも区別がしやすい症状かと思います。

 

ただ、手足の麻痺や悪化する可能性もあるので、早めに病院の医師に自分の症状を確認してもらうことは大事です。頸椎椎間板ヘルニアも頸椎症も重度の重い症状になってしまうと手術が必要になりますので注意が必要です。

 

首の痛みなどは本当に精神的に鬱になりがちです。実際、頸椎症などの首の不調から鬱になるという人もいます。首には 多くの細い神経がたくさん通っているので、かなり繊細な作りになっている部分。ここをこじらせてしまうと生活面で本当に苦労を強いられます。首や肩こりから鬱になる人もいれば、首や肩こりが治ったことで鬱が自然と解消する人もいるほどです。

 

頸椎症だと思っていた人が、精神科で処方してもらえる抗不安薬や安定剤を飲んでストレスを和らげることで痛みが回復するという人もいるので、体の負荷は色々な場所からおこるわけではないというのも難しいですね。

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