風疹2013

風疹2013

2012年から流行している風疹。2013年に入ってからの風疹報告数は関東(特に東京)がダントツで多く、東京の風疹報告数(2013年1月1日~23日)が76人で圧倒的に多い状況。

 

3月5日現在、内科医の友人から風疹の大流行が本当に止まらないため、少し値段は高いけどワクチン接種を勧められた(ワクチン接種の値段は8千円〜1万円ほど)。2013年の1月と2月というたった2ヶ月間で、2012年に大流行した1年間の患者数の半数に迫る勢い。

 

2013年の風疹の流行は?

 

2012年1月~6月では風疹の報告数が兵庫県が最も多く、次いで大阪、東京という順番で関西が中心として風疹が流行していたのですが、7月~12月では関東で大流行。

 

東京の風疹報告数が584人と最も多く、次いで大阪、兵庫・神奈川、千葉付近が増え始めている。2013年の3週間では関西方面は落ち着いてきているが、関東ではまだまだ予断が許さない状況です。

 

風疹の感染経路は、飛沫感染(咳やクシャミ)・手や口の接触感染のため、人口の多い大都市に流行しやすい。関西で流行していた風疹が東京にうつって関東に広がっているのは、おそらく人の移動によるウイルスの感染の可能性が高いとみられている。

 

風疹の症状

 

風疹に感染すると、潜伏期間が約3週間。発熱が1週間ほど続いたり、全身に発疹が出来る。また、風疹の自覚症状がない場合もあり、感染者を増やしてしまうので注意が必要です。

 

特に注意が必要なのが妊婦さんです。妊娠の初期に風疹ウイルスに感染してしまうと、赤ちゃん(胎児)の目、耳、心臓に障害(心疾患・白内障・難聴)が出る恐れがあります。2012年10月から6件、風疹による障害例があります。

 

風疹の予防法

 

風疹にかからないようにするには、妊娠前にワクチンを打つというのが効果的。妊娠をしている本人の周囲、特に旦那さんがワクチンを打つことが風疹の感染を防ぐ効果が高いです。

 

風疹の患者割合は、男性が75%、女性が25%。風疹ウイルスに感染しやすい行動を男性のほうがしている結果ですかね?男性の風疹も、20代~40代が多いようです。

 

風疹の予防法はまず、血液検査で自分に免疫があるか検査を行う。そして、ワクチンの予防接種を行う。注意としては、女性はワクチンの予防接種後2ヶ月は妊娠しないように。すでに妊娠している方もワクチンは打てません。周囲の人に協力をしてもらうのが一番の予防方法です。2013年もまだまだ風疹が拡大するかもしれないので、予防接種が大事ですね。

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