赤ちゃんの受動喫煙

赤ちゃんの受動喫煙

喫煙者よりも受動喫煙のほうが体に悪いとか言われていますが、特に受動喫煙の被害を受けるのが体の弱い乳幼児や赤ちゃん。乳幼児が受ける受動喫煙の影響は高く、最悪は突然死の原因になったり、気管支ぜんそくの原因になるなどの悪影響が考えられている。

 

東京都練馬区では、赤ちゃんが生まれたパパを応援ということで、6月から新生児がいる家庭を対象に、たばこを吸う人がいる場合はニコチネルパッチやシガノンCO2などの禁煙補助剤2千円分を『禁煙スタート券』としてプレゼントすることを予算に計上し、赤ちゃんの受動喫煙を防ごうとの対策を実施。

 

禁煙スタート券は、赤ちゃんが1歳になる前日までが有効期間として、子供に受動喫煙の被害・危険を与えないための準備期間として決めているようです。父親としての自覚を持つ期間という感じですね。

 

私の父親はもともとは喫煙者だったようですが、上の兄弟が生まれるときに病院の看護師さん(当時は看護婦さん)とモメたらしくて、そこからは一切、喫煙をヤメたそうです。

 

もともと病院内で煙草を吸っていたことを注意されて、そこから赤ちゃんを育てるのに考えが甘い!自覚がない!みたいなことを追加で言われて、病院内で怒鳴り合いの大げんかになったようです。

 

今思えば、すごく赤ちゃん・乳幼児のことを考えてくれた看護師さんだったなと思う。その人のおかげで、兄弟は受動喫煙の危険を避けられましたし、私も大人になるまで受動喫煙の辛さは知らなかった。

 

今の時代には、私の父親のような人(ちょっとイカツイ)に、赤ちゃんの健康のために注意をするような周囲の声というのが減りましたね。昔はよく近所の親父から怒られたものですが・・。

 

看護さんグッジョブです。意地っ張りな父親は見事に禁煙に成功。煙草を見ると、その看護師さんの顔を思い出して腹が立つので、喫煙すること自体が嫌になっていたそうです。

 

今になれば笑い話で済んでいますが、当時のことを母親から聞くと、ケンカしたことも含め禁煙時期には、父親は相当に機嫌が悪かったらしいです。ニコチン切れになるとイライラが増すようですしね。ニコチエルパッチやシガノンなどの禁煙補助剤が無い時代ですし、禁煙も難しかった頃ですからね。

 

新生児が生まれ、赤ちゃんを育てるという時期は母親側の女性はストレスがかなりかかってくる。そのタイミングで父親も(赤ちゃんのいる家族を調査するとほとんどの喫煙者が男性)禁煙のためにイライラしたりすると、受動喫煙での赤ちゃんや新生児には良いですが、夫婦ケンカが増えたりするのも困りますね。

 

この際、煙草廃止にしてくれないかな・・と。相方にも禁煙外来に通ってもらったのですが、知らぬうちに影でコソコソ吸うようになりはじめ、今では目の前で喫煙するため、受動喫煙を日々している。メンタルが弱い人間にも受動喫煙は悪影響なんですけどねぇ・・。

 

練馬区の新生児家庭対象にした、赤ちゃんのための禁煙補助というのはイイネ!と思いました。

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