吃音の歌手ラザロ・アルボス(アメリカン・アイドル)

吃音の歌手ラザロ・アルボス(アメリカン・アイドル)

アメリカン・アイドルのシーズン12の第二回目を見ていて、一番良かったのがラストに歌ったキューバ出身の どもりがあるラザロ・アルボス(LAZARO ARBOS)という男性。アメアイのシーズン12のシカゴでのオーディションの最終日。

 

ラザロ・アルボスは吃音(どもり)を抱えている男性。審査員のマライヤやキース、ニッキー、ランディと話しているときも吃音のために上手く喋れていない状態だった。シカゴ最後の出演者なのに、吃音で どもりの多い人が普通に歌えるのだろうか?とドキドキしながらアメアイを見ていました。

 

ちなみにラザロ・アルボスは、アイスクリーム店の店員さんをしているそうで、ラザロ・アルボスが着ていた衣装がショッキングブルーとパープルの蝶ネクタイというスタイル。

 

また、ラザロ・アルボスの表情や感情の豊かさからゲイのお仲間さんかな??と最初は思っていた。アメリカン・アイドルでゲイと言えばアダム・ランバートですが・・。アダム・ランバートのゲイ告白には勇気がある行為だなと今でも思う。

 

話はラザロ・アルボスに戻りますが、フロリダに10歳の時に引っ越してきた・・と話し始めた瞬間、マライアがラザロ・アルボスの どもっている話し方について、『あなたの話し方にはなにか原因があるの?』と質問。そこでラザロ・アルボスのVTRの紹介。

 

youtubeにラザロ・アルボスの動画があったので、リンク先を載せておきます。アメリカン・アイドルシーズン12の第二回目放送の中でも、ラザロ・アルボスのyoutube動画が圧倒的に人気があるようで、視聴数がとても多いです。

 

ラザロ・アルボスの吃音VTRと歌

http://www.youtube.com/watch?v=lLdg9FMp7f8

 

ラザロ・アルボスのVTRの日本語訳もせっかくなので。

 

ラザロ・アルボス『話す時 吃音がでてしまうのは凄くツライ。だって、他の人ならすぐ出来ることも、僕の場合、時間がかかる。とても大変なんだ。』

 

ラザロ・アルボスの母親『息子は6歳で吃音になり様々なセラピーに通った。でも治らなかったわ。』

 

ラザロ・アルボス『なぜ吃音になったのか、原因は分からない。だから症状は治まらず、(吃音は)今でも続いているんだ。』

 

ラザロ・アルボスの母親『アメリカに来てから、息子の吃音の症状はますます悪化した。一時は何も言葉が出ず、私が代わりに話したの。』

 

ラザロ・アルボス『学校では友だちができず、遊び相手はいなかった。ずっと、家にいたよ(涙)。』

 

ラザロ・アルボスの父親『常に1人だった息子は音楽を聴いていた。だから音楽は息子の心の拠り所なんだ。』

 

ラザロ・アルボス『幼い頃から僕は、歌うことが好きだった。』

 

ラザロ・アルボスの母親『息子が言葉に詰まって話せない時は、いつもこう励ましていたわ。歌で表現してみたらって。』

 

ラザロ・アルボス『これ以上の改善は期待しないようにしている。でも落ち込んでても仕方がないよ。吃音と付き合っていくしかない。』

 

もう、見ているだけで涙が出始めていたのですが、『Bridge Over Trouble Water』を歌い始めた瞬間から涙腺が崩壊。表情が豊かな部分をゲイだと勘違いしてゴメンナサイ。吃音だったから、コミュニケーションを取るために感情を出すのが上手になったんだね・・。

 

ラザロは、歌う時は全くどもらず、吃音が出てこない。ツライことを経験していることで歌声の厚みが出てくるのか、歌詞があまり分からないなりにも感動した。

 

ランディも、すごくスムーズに歌うことに驚いたという感想。キースは、歌って話すといいというコメントしてて、本当に同じことを思った。

 

最後にマライアの大ファンだとラザロ・アルボスが言った瞬間に、やっぱりゲイのお仲間かしら?歌手で成功したら絶対にCD買うから(大泣き)!!という状態に・・。マライアとハグしているのが羨ましかった。

 

もちろん全会一致で『YES!!』。ラザロ・アルボス、ハリウッドでも期待です。吃音の歌手と言えばスキャットマン・ジョンが有名です。今度、実家に帰ったときにでもスキャットマン・ジョンのCDを聴いてみようかなと。

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