毎日泣いている状態も

毎日泣いている状態も

毎日、泣いているという状態もスッカリと治ってしまった。今から思うと、なぜ毎日泣いていたんだろうと理解が出来ないくらい。色んな事が心の琴線に触れて、情緒不安定で涙が出ていた。

 

泣くとセロトニンの効果なのか不安感などが飛んでスッキリする部分もあった。でも、泣き切った疲れなのか、または体やメンタル面が弱ってるのか、しばらく時間が経つとまた精神的に不安定になる。その繰り返しでまた泣いていた。

 

逆に泣かないほうが(感情を表に出さないほうが)楽なのかもしれないとメンタルクリニックの主治医の先生に聞いたところ、『泣けるのは良いこと』と言われた。感情があるという意味では、『泣けるのは良いこと』だろうけど、泣くと疲れて不安定感が余計に出てくるので、そこが大丈夫なのかが気になったのですが、そこには答えを貰えなかった。

 

不安というのはすべての人が持っているものなので、不安を持たなくなるというのが自分の症状の完治ではなく、不安(調子)の波に左右されなくなるということが症状が治っているということだ!と自分を励ましながら、毎日を過ごしていた。

 

そんな泣きっぱなしの毎日の中、友達から言われて心に響いたのは、『環境に慣れないと笑えない』という言葉。当時は急にメンタルを壊したので、自分でも何で泣いているのかも理解していなかったし、どうやって症状が治っていくかという過程も分からなかった迷路の中。回復の方法どころか、自分で自分が分からなくなった。

 

当時は精神的に揺れていたので、安定という気持ちを持てなかった。当然、笑うことは無理だった。少しずつ自分の置かれている状況を把握していくことで、環境に慣れていく。そして環境に慣れたところで、ようやく笑える。だから当時、泣いてばっかりいても大丈夫だし、これから良くなるんだと友達の言葉で思えるようになった。

 

毎日泣いているという状況だったとき、人恋しくて仕方がなかった。メンタル的にヤラすと人依存になりやすいみたいですが、本当にそんな感じになりかけた。サポートしてくれる人や病院があったので、とことん落ちるところまでは行かなくて済みました。

 

回復してみると、逆に人に依存したくないというか、一人が楽だという気持ちになるから不思議。私の場合、毎日泣いているという状況も、隠れてひっそりと泣いているのではなく、友達や彼氏の前で平気で泣いていたので治りが早かったのかもしれません。受け入れてもらえるというのが助けになりました。

 

男性の場合、泣けないからキレるということを聞いたことがあります。私のように、泣けないのはツライのかもしれませんね。女性でも、隠れてひっそりと泣いている人も多いようですし。泣くということは、相手に感情を出すことなので、甘え上手の人にならないと難しいですし。

 

色んな人に自分の悩みを相談すると、意外と解決するもんだなと思えるようになりました。自分だけで抱えると、重さも数倍に膨らむ。毎日泣き続けた日は、それを知れる良いきっかけだったのかな?とも思えます。

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