あさイチの女性リアル

あさイチの女性リアル

NHKのあさイチで『女性リアル』という新コーナーが始まった。『女性リアル』とは、

・誰にも言えない
・誰にも聞けない

といったリアルな内容を語るというもの。自分はゲイなので男性ですが、女性の気持ちが分かる寄りなので女性リアルの特集を気になっていた。

 

1日57人 この数字は何だと思いますか?

 

という気になる質問から女性リアルはスタート。実はこれ、10代(中学や高校生)で妊娠、人工中絶している女の子の数だとか。さすがに分からない世界でビックリした。

 

【経験の年齢 あさイチ女性リアルでのデータ】

・女子中学生 20人に1人
・女子高校生 4人に1人
・男子中学生 25人に1人
・男子高校生 7人に1人

 

望まない妊娠や性感染症は大人にも責任がある。加害者だけの問題ではなく、大人が子供に正しい知識を教えないことが問題。

それは結局、子供を傷つけているものだと医者は言う。あさイチから凄い内容に切り込むなぁという感想ですが、イノッチ曰く、ゴールデンタイムよりも気まずくない時間帯とのこと。確かに。

ただ、親の悩みとしては、子供にどう”性”の話をするのかというのが悩み。親たちの戸惑いは、自分たちが過ごした青春時代と時代が変わってしまってること。

インターネットで過激な動画が見れたりして性がエッチなものと認識、ネット上で悪意のある大人と知り合ってしまうこともある。

子供からもタブー視され、大人からも禁句扱いされている性の話。今どきならではの悩みもあるようです。

【変なことしたらダメ!】と言われていた親世代。性=変なこと・ダメと思い込みや植え付けもあるため、心配で正しく伝えられていないので、話すことも出来ない。

昔は性的な本や漫画を購入するにも、取り扱っている本屋に行くにもドキドキしたのですが、今はパソコンで色々と見れてしまう。

家で簡単に判断能力がつかないままに性の状況を手に入れられる。あさイチではある息子のパソコン履歴が紹介されていましたが、かなり過激な内容。

また、メールや携帯電話があるので、今どきの子供は相手と連絡が取りやすく、親に気づかれないで交際が続いていたりする。

避妊や中絶の怖さ自体も、性教育で受けていても実際には彼氏に言われて行為を断ることが出来ない女子もいるようです。恋愛を拒否されるのが怖くて受け入れてしまう。

同年代だけでも”理解させる力”って難しいと思っている最近、思春期や反抗期の子供にややこしい話をするなんて、気が遠くなるほど勇気のいることなんだろうなと。

自分がゲイだから余計に大きかったのかもしれないけど、思春期に両親から性的な話をされるのは苦痛だった感想。

『彼女でも出来たか?』なんて言われても、恋人を作らないとダメなのか?という焦りも出たし、またそれが出来る同級生と比べて落ち込みもした。親と話すのが苦手になった時期。

親がたまたま話した下ネタは軽くショックだったのか今でも覚えているし。でも、親が本当に子供の心配をするなら、少しくらい嫌われる勇気を持って子供に正しい知識を付けるのも必要ですね。

あさイチ女性リアルの視聴者からは、18歳の息子が『この程度の話は親から言われなくても学校で毎日聞かされている』と言った感想もあった。

女性リアルという企画で、かなり深いことを切り込もうといいつつ、やはりスタジオでも踏み込めていない状態が現状ですし、さすがにテレビでは難しいのかな?

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