メタ認知力を高める方法

メタ認知力を高める方法

メタ認知力の”メタ”とは、”高次の”という意味。自分のことを俯瞰して、自分に何が足りないかを高い視点からチェックして、どうすべきか考えていく自己分析能力のようなものをメタ認知力といいます。

 

このメタ認知力を小学生・中学生・高校生という時期育てることで、成績が良くなる傾向があるようです。特に”中1ギャップ”と言われることもあり、中学一年生は二学期頃に成績が落ち込む学生が多いとのこと。

 

【中1ギャップとは】

小学生の時に成績が良かった子が、中学生に入ると途端に成績が落ちるギャップ。新しい英語という科目が増えることや、全ての授業での先生(教員)が変更するという教育現場の環境変化が原因と言われています。

 

実は私も中1ギャップを経験している一人。小学生の頃の成績は上位だったのですが、英語はトップクラス(これは良い中1ギャップですが)、数学と国語は居残り教室に入るほど成績が落ちました。そこから塾に通わされる日々。

 

ベネッセ教育総合研究所での調査では、勉強に苦手意識を持つのは中学一年生の二学期(9~10月)と答えた子供が多かったようです。私もリアルに勉強に対する苦手意識も中学一年生の二学期頃でした。

 

メタ認知力を高める

 

メタ認知力・メタ能力は訓練することでスキルアップするのため、才能とは違う。メタ認知力を高める方法を子供を育てる父親・母親が身に付けることも大事のようです(過干渉すぎても本人主義でもダメ)。

 

メタ認知力が弱いというチェックは、例えば”言われたことしかできない”というもの。自分の子供の成績が悪い場合、メタ認知力に目を向けてあげるのも良い方法の一つかもです。

 

【メタ認知力を高める5つの方法】

 

・『今日の授業で習ったことを1つ教えて』と聞いてみる。子供は勉強した・学んだことを自分で考えて言葉にすることでメタ認知力が高まる。

 

・『どうしてそうなんだろう?』というように、子供自身に考えようとする習慣を身につけさせる。それが例え正解ではなくても大丈夫。

 

・子供に質問された場合、すぐ答えを用意するのではなく、どうやって答えを探すか調べてみようという案を出す。考える方法を身につけさせる。

 

・勉強方法について質問された場合、突き放すことはせず、最初の段階は子供と一緒に考えて突き放すようなことはしない。問題解決力を一緒に育てる。

 

・子供が間違ったことを叱りつけるのではなく、どうやればミスが少なくなるかを自己分析する方向に導いていく。結果より過程を教える。

 

中1ギャップから始まり、中1の2学期で成績が落ちてしまう理由は、上記の他にも、夏休みで勉強に対する姿勢が中だるみする、2学期に科目の難易度が上がるということもありようです。

 

子供だけでなく親(大人)も成長する必要がある。メタ認知力を意識して生活したいなと。

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