恐慌性障害

恐慌性障害

テレビ未来遺産 逆境を乗り越えたあの人の魂の言葉2013という番組で、草間彌生さんが幼少期から恐慌性障害を患っていたと紹介されていました。”命を救う言葉”についてインタビューをされていました。

 

【恐慌性障害とは】

恐慌性障害・・パニック発作を繰り返すパニック障害(PD/Panic Disorder)とも呼ばれる症状で、過去には不安神経症と呼ばれていたもの。恐慌性障害(パニック障害)をカミングアウトする芸能人も増えてきていますが、隠したい人が多い症状です。(恐慌性障害の芸能人のメモは下記)

 

【草間彌生さんの命に対する考え方】

 

草間彌生さんは、死への衝動と闘いながら絵を描き続けていて、今でも年間200点以上の絵を製作している。草間彌生さん自身、

 

『自殺することを抑えるために絵を毎日描いていて、芸術のために自分の全てを叩きだしている。自分自身が人間としての使命とか いかに膨大な全ての愛をもって世界の平和を守っていかなければならないということについて、私は芸術の力をもってそれに挑戦したいと思って、最近になって少し行く先が分かるようになってきた。』

 

『だから私(草間彌生)は、芸術を武器として自分の人生を終えたいと思っている。後世のたくさんの無垢な青年が私の芸術をもって死んでいくのを止めてくれたら私は非常に嬉しいと思いますが、私自身がそのど真ん中にいて死についてばかり描いているので、あの人達(自殺したいと考える人)に助言をする権利など少しもありません。』

 

とのこと。絵を描き続けることで寛解の状態を保てているという感じで、心に染みたのでメモです。草間彌生さんのアートを勝手にポップでオシャレな雰囲気だとしか知らなくて、統合失調症や恐慌性障害(パニック障害)などのメンタルの病気と闘っている方とは知らなかった。

 

草間彌生さんは統合失調症と躁鬱の感情障害を病んで、その幻覚や幻聴から身を守るためにドット(水玉)の柄を儀式的に描くなどWiki(ウィキペディア)で紹介されていました。

 

【恐慌性障害(パニック障害)を経験した芸能人】

 

・アイドルの堂本剛さん(キンキキッズ)

・元プロ野球選手の長嶋一茂さん

・女優の名取裕子さん

・大場久美子さん

・美容家のikkoさん

・演歌歌手の大江裕さん

・歌手の円広志さん

・高木美保さん

・お笑い芸人の中川剛さん(中川家)

・プロ野球選手の小谷野栄一さん

・女優の田中美里さん

・タレントの安西ひろこさん

・歌手のアンルイスさん

 

などなど、恐慌性障害をカミングアウトしている芸能人の方のまとめ一覧。恐慌性障害(パニック障害)を人に打ち明けること自体が困難、さらに理解してサポートしてもらうのも難しい。芸能人のようなストレスがかかる仕事をするのは大変だろうと思います。

 

恐慌性障害(パニック障害)も人によって治し方・治療方法も違い、外出が怖い広場恐怖の人もいれば、そうでない人もいる。一生薬を飲みつつ寛解を目指す人もいれば、自律訓練法や認知行動療法により薬を頼らない人もいる。

 

難しい症状ですが、病気の症状で悩んでいるのは自分だけではないという気持ちになって救われることもあるので、恐慌性障害やうつ病、統合失調症、全般性不安障害などメンタルの症状を抱えている芸能人の方がテレビで元気な姿は励みになります。

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