鴨節

鴨節

『和食』がユネスコ無形文化遺産に登録されて、日本食が世界を席巻するという声が多い。個人的には、外国人が作る大胆な日本食が楽しみですし、和食の”うま味”や”ヘルシー”な部分も知って欲しい。

 

先ほどテレビを見ていると、フランス人のシェフが7万円の松茸をフードプロセッサで粉々にする・・、若い料理人がまかない料理を作ると何でもハンバーグや揚げ物、炒めものにして油を使う・・、という話があった。

 

ユネスコ無形文化遺産に登録されることで、日本食が壊れるという意見を言う和食の料理人が少なからずいるのも納得。松茸に関しては、日本人感覚からすると大胆すぎ(笑)。

 

鶏肉の削り節、鴨節の味や作り方は?

 

ここ最近、気になるのは鶏の削り節。かつお節の鶏肉バージョンが美味しいと口コミで評判になり、ここ数ヶ月で人気に火が付いている。2014年はおそらく鶏肉の削り節が食べるラー油以来の ご飯のお供になるはず!

 

ぐるなびや楽天、鶏の削り節を取り扱う販売店でも通販は数ヶ月待ちという状況もあったりと大人気。鶏の削り節とゴハン、卵、醤油をかけると、簡単な親子丼のレシピにもなったりするらしい(薄味)。

 

鶏の削り節は、鶏の胸肉を日本の会社が加工したもの。新しい日本食だなと感心していたところ、鴨節(かもぶし)をフランス人が2012年に完成させていた。これが求めてた外国人による新しさ。

 

鴨節の作り方

 

鴨節の作り方は、火を軽く入れた鴨のムネ肉を燻製にする。その鴨のムネ肉を冷蔵庫で3ヶ月熟成させることで(うま味には熟成が大事!)、削り器で削れるほど硬くなり、香ばしい鴨節が出来上がるとのこと。

 

作り方レシピを知ったところで、ちょっと作ってみたいなと思って作れる方法ではないですね、季節が変わります(笑)。鴨節の味は まろやかな味だそう。

 

鴨肉も削り節も好きなので、鴨節の作り方を考えたフレンチのシェフ、ありがとう。フランス人はバターやオリーブオイルでコクを出して料理の味を濃くするイメージですが、最近は”うま味”を使い始めているフレンチやイタリアンのレストランも増えてきている。

 

どこかの企業とコラボして、早く鴨節を市販できるように整えて欲しい。百貨店のデパ地下や成城石井、北野エース等の高級スーパーあたりで取り扱いしてくれたら、値段が高くてもいい。鴨節とゴハンという単純な組み合わせのレシピ、ぜひ食べたい。

 

鴨肉は確実に”うま味”が出る食材。フランス料理だけでなく、日本食にも応用がかなりできる はなまる食材です。あさイチから温かいうま味の出汁。心がほっとしそう。

 

フォン・ド・ヴォーとよく聞きますが、それは西洋料理での出汁(子牛を使った出汁)、鶏肉を使った出汁はフォン・ド・ヴォライユと言うようです。豆知識。

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