LINE依存症の治し方は?

LINE依存症の治し方は?

総務省によるとスマートフォンを持っている中学生の約92%がほぼ毎日インターネットやLINEなどのSNSに触れていて、犯罪やトラブルに巻き込まれるケースが増えているとのこと。

 

テレビ番組では、ネット依存やLINE依存症、Facebookへの依存が若者に広がっているとのことで取り上げられていました。mixi中毒も問題になっていましたが、LINE依存症のほうが治し方が厄介だという感想。

 

【中高生のスマホ使用率】(2013年8月)

 

・中学生 使用46.6% 未使用53.4%

・高校生 使用72.4% 未使用27.6%

 

※ネット依存の中高生は51万8000人(推計/厚生労働省)

 

今回、テレビ番組に取り上げられていたのは女子中学生で、1日に最高15時間、平均8時間もインターネットやLINEなどのSNSに時間を使っているとのこと(スマートフォン)。

 

【LINE依存症】

 

中高生のネット依存で特に問題が増えているのがLINE依存症。LINEに依存して学校に通わなくなったり、LINEによる仲間はずれやイジメの相談も増えていて、暴力事件などが新聞をにぎわせている。

 

LINE等のSNSに時間を費やしてしまい、学校のテストの成績が下がったり、常にスマホで会話に入っていないと落ち着かない、返事を書かないと不安という気持ちになってしまう。

 

社会人でも、仕事中にスマホをチェックし過ぎるせいでクビになる若者もいる。LINEに夢中になる理由は”グループトーク”。

 

LINEのグループトークの機能は、同時に複数人とチャット形式でやり取りができる。中高生は地元の友達や部活、仲の良いグループや習い事など、LINEの複数のグループトークに入っているために返事の対応しきれなくなる。

 

対応しきれなくなると、”既読無視”になる。”既読無視”とは”既読スルー(KS)”とも呼ばれ、メッセージを受け取って読んでいるのに返信をしない状態(問題解決のため未読の状態のままにするサービスもある。アンドロイドの”ちらみ”というアプリ等。”ちらみ”はLINE以外にフェイスブックやツイッター、スカイプにも使用可とのこと)。

 

既読スルーは相手に対して気分が良いものではないため、中高生の間では悪口を言われたり、悪化するとイジメにつながる。大人でも誰かに嫌われるのは怖いのに、多感な中高生は好かれたくて必死になりやすい。

 

ネット依存は”日常生活の中で睡眠以外の時間をネット環境に心を奪われている状態”なので、LINE依存症とは、”日常生活の中で睡眠以外の時間をLINEの返信や内容を気にしてしまう状態”という感じですかね。

 

ネット依存が続くと、気分障害や不安障害、強迫神経症など精神科が必要な治し方が難しいメンタル系の病気になる可能性も高いと専門家の方が話されていました。

 

私は一時期、長期の病気から心療内科に通っていたことがありますが、メンタルの病気は、周囲に迷惑がかかるような日常生活に支障が出始めると問題視すると医者の先生から言われました。

 

メンタルが悪化している時期は、スマホも使用しないように注意を受けた(ネットには病気に関してキツイ内容があったり、スマホなど細かい字を追いかけ続けることで自律神経も乱れて不眠になったりするため。スマホ首なども)。

 

自分の生活をチェックして、周囲の家族や友達にもチェックしてもらうのも、LINE依存症になっていないか判断になりそうですし、治した方が良い人は治す努力も考えたほうが良さそうです。

 

適度に楽しむツールとしてLINEに依存するには問題がないと思いますが、そのバランスが難しい。もともとLINEというサービス自体が、家族や友人など親しい人とのコミュニケーションを活性化させる目的で作られた便利なサービスですし。

 

【LINE依存症の治し方は?】

 

LINE依存症の治し方は、”時間”というメリハリをつけるのが大事とのこと。例えば、30分に1回休憩をするなど、時間を空けるというのがLINE依存を治すのに必要だそうです。

 

また、相手の立場を思いやる姿勢・考えてメッセージのやり取りをすることが根付けば、LINE依存の予防・対策になるかと。

 

専門家によると、周囲の保護者などが、今は何を優先するべきなのかをしつこいくらい子供に呼びかけることが、依存症を治す方法とのことでした。

 

LINE依存症、新しい依存症なので正しい治し方や予防、対策はこれからの課題ですね。

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