ゲイのための保険

ゲイのための保険

”女性のための保険”はあるのに、”男性のための保険”というのはない。もちろん”ゲイのための保険”なんて聞いたこともない。入院患者の男女比を見てみると(厚生労働省 平成23年 患者調査の概況)、

 

・女性・・54.2%

・男性・・45.8%

 

という結果。男性に比べると女性は特有の病気もあり(子宮筋腫や乳がん)、また妊娠・出産(帝王切開など)により入院するリスクや可能性が男性よりも高いので女性のために保険というのがある。

 

女性のための保険は、通常の一般的な医療保険にオプションをつけることで女性特有の病気に備えることができる。そんな感じでゲイ向けのオプション保険があればいいなと思う今日この頃。

 

でもゲイという枠を設けると、ノンケの勝手なイメージでエイズが心配とか、ネガティブな内容で保険料が高くなりそう。そもそも”ゲイのための保険”なんてパンフレットがあっても見る勇気も出ないけど・・。

 

周囲のゲイは、死亡保障の少ない保険に入っている人が多い。基本的に一人で生きていくという覚悟が強いし、同年代はマンションも買い始めてる。死んだ後のマンション処理はどうするんだろう??

 

先日、ゲイの友達と将来の不安・お金の心配を話していて妙案が出た。例えば5人グループの友達がいたとして、毎月数万円ずつを1つの口座に入れていく。

 

1人が死んだとすると、残りの4人の貯金になっていく。また1人が死んでしまうと、3人の貯金の口座という形になる。これだと少ない給料で、将来ゲイ1人取り残される老後でも、みんなで貯めたお金が残る。

 

介護してもらえる家族がいない可能性も高いし、男同士のゲイカップル(女同士のカップルも)に保険金は行かないので、自分たちで積み立てて、残された1人が悲しい老後・孤独死を避けるための保険。

 

仮に、1人3万円出すとすると、月に15万円。年間180万円。30年で5400万円。これに年金を加えたら、基本的に老後は寂しくなく過ごせるかもしれない。

 

互助会みたいな感じで楽しそうだと思いつつ、よくよく考えるとゲイの1人の友達の死因が不審死だったりすると、一気にみんなバトルロワイヤルみたいになるねと。現金を独り占めするためにアウトレイジが始まり人間不信になるねと中止。

 

ゲイ向けに保険や保証とまでは言わないけど、何か老後の安心材料があればいいなと考え続ける日々。メゾンドヒミコみたいにアクの強くない、ゲイの老人ホームをビジネス展開してくれる人がいればいいなと思うけど、きっとバカ高くて入れない。そんな老後の不安を考えて日が終わる・・。

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