2014インフルエンザの対策

2014インフルエンザの対策

2013年~2014年にかけての天気(気象条件)は昨シーズンと似ている。そのため心配されるのが、2014年にかけてのインフルエンザの流行が早くなること。

 

インフルエンザが早く流行するということは、ワクチンを打っていない人が多いため”大流行”になってしまう恐れがある。

 

昨シーズンは12月に一気に気温が寒くなったのと、帰省ラッシュで人が動くためにインフルエンザが爆発的に流行した原因と言われています。

 

【2013〜2014年に流行予想されるインフルエンザの型】

・Aカリフォルニア型

・Aテキサス型

・Bマサチューセッツ型

 

2014年のインフルエンザ感染拡大を防ぐ対策として一番はワクチン接種。インフルエンザのワクチンは打ってすぐ効果が現れないので、2013年~2014年のインフルエンザ対策には、11月頃からの早期に打つほうが良い。2014年に旅行や受験などがある人は特に早めに!

 

【昨シーズンのインフルエンザ比較】

 

12月10~16日のインフルエンザ患者数 5789人

12月17~23日のインフルエンザ患者数 10,977人

12月24~30日のインフルエンザ患者数 16,419人

12月31~1月6日のインフルエンザ患者数 18,652人

1月7日~13日のインフルエンザ患者数 59,194人

 

※12月初旬と1月を比べると、10倍以上という患者数の激増

 

【インフルエンザワクチンは大人と子供で対策や効果が違う】

 

11月からワクチンを打つことで、家族や職場へのインフルエンザ感染の対策にもなりますし、感染の拡大を防ぐ効果もある。大人がワクチンを接種した場合、約2週間後にワクチンの効果が現れる。

 

一方、子供(13歳未満)のワクチン接種は、1回目を打ってから約4週間後に2回目の注射。その2週間後からワクチンの効果が現れる。

 

子供のほうがインフルエンザのワクチンの効果が出るのに時間がかかるので、11月ワクチンを打っても、効果が現れるのが12月中旬からになるので早期の対策が必要です。

 

また、注射を嫌がる子供には、注射をしないワクチン(鼻の穴からスプレーする生ワクチン・経鼻インフルエンザワクチン”フルミスト”)もあります。もちろん大人も可能ですが、年齢は2〜49歳が対象。メリットは痛くないことと、有効期間が約1年と長いこと。

 

経鼻インフルエンザワクチン”フルミスト”のデメリットは、価格が高いこと(3株7000円)。そして子供の場合は軽い風邪の症状が出ることもあること。アメリカなど欧米では承認されているが、日本では未承認。※医者との相談して検討すること

 

【肺炎球菌ワクチンも同時に接種が必要な人】

 

高齢者やぜんそく持ち、糖尿病の方(免疫不全があるので)は、肺炎球菌(はいえんきゅうきん)ワクチンも一緒に接種が大事です。高齢者はインフルエンザになると肺炎を併発して重症化しやすい。その細菌性肺炎の5〜6割が肺炎球菌が原因なので対策になります。

 

12月半ば(大抵は12月20日頃から流行する)にインフルエンザが大流行というニュースが流れて、そこから病院へワクチンを打ちに行く人が多いのは毎年の恒例。

 

ただ、それでは2014年の正月にはワクチンの効果がない。一番感染が広がりやすい2014年の帰省ラッシュの時期に抗体がないという状態。特に東京や大阪、名古屋、福岡など大きな都市では感染のリスクが大きい。

 

インフルエンザのワクチンは時間とともに抗体が下がっていくものの、3~5ヶ月ほど効果は持続する。みんながワクチンを打つことで2014年の大流行は止められるので(ワクチン株と流行株が合っていないとダメですが)、11月からの早期対策の接種がオススメ。

 

私の地域(名古屋)はワクチンの値段は3千円くらいです。ワクチンを打てば確実にインフルエンザにかからない訳ではないですが、対策としては安いもの。

 

気温も下がって湿度が少なく乾燥するシーズンに突入したので、加湿器を洗って準備しようかと思います。あと対策としてマスクも用意しなきゃなと。

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