エミクススタトの効果

エミクススタトの効果

エミクススタト塩酸塩とは、大塚製薬とアキュセラ社が共同開発している加齢黄斑変性症(AMD)の飲み薬(地図状萎縮(GA)を伴う加齢黄斑変性症患者が対象・ドライ型加齢黄斑変性症の患者にのみ効果がある)。

 

エミクススタト塩酸塩(ACU-4429)の新薬開発

 

加齢黄斑変性(かれいおうはんへんせい)とは、早い人なら40代頃から発症する眼の病気。そんな加齢黄斑変性の進行を抑える飲み薬という新薬(ACU-4429・エミクススタト塩酸塩)の開発が最終段階にきている。

 

加齢黄斑変性症は名前の通り、加齢によることが原因と言われていて、主に喫煙・肥満・日光などが発症の原因と考えられています。失明リスク(光が入ってこない失明とは違う)が伴う重大な眼の病気。

 

【エミクススタトの効果と完成は?】

 

開発されている新薬(エミクススタト・ACU-4429)の効果としては、経口服用することで加齢黄斑変性症の進行を遅らせる効果が期待されるというもの。眼の薬なのに経口服用という飲み薬。

 

新薬の開発成功は3万分の1ほどの確率で難しくて時間がかかると言われているなか、エミクススタト塩酸塩は最終段階に向かっている。

 

その加齢黄斑変性症治療薬のエミクススタトの成功を期待させる効果的な材料の1つに、アメリカでもファストトラックに指定されたこと(2013年3月)。

 

※ファストトラックとは、アメリカのFDA(米国食品医薬局)が指定する、画期的な医薬品を優先して審査する制度。胃がん治療薬のテセタキセル・遺伝子治療薬のコテラジェン等もファストトラック。

 

【アキュセラ社のエミクススタトの開発発表経緯】

 

2013年4月24日 アキュセラ社がエミクススタトの臨床第2b/3相試験を開始

 

2013年5月8日 2社共同開発中(アキュセラ社と大塚製薬)のドライ型加齢黄斑変性(AMD)治療薬・ACU-4429の臨床結果をアメリカARVOで発表

 

2013年8月27日 エミクススタト塩酸塩の被験者登録数50%到達(臨床第2b/3相試験)

 

2013年12月(予定) バイオベンチャーのアキュセラ社が上場予定

 

アキュセラ社が上場されることで認知され、さらに新薬への開発成功やその効果が期待されます。アキュセラ社に関しては、2013年10月27日から夢の扉+で紹介される予定です。見逃した方は、夢の扉+の動画を探してみては?

 

私はレーシックの手術を受けているのですが、40代が見えてきたギリギリの30代。老眼や眼病リスクも高まっている年代。三大加齢性疾患の1つと言われる黄斑変性症(他は白内障と緑内障)も人事ではないので、夢の扉+での放送を楽しみにしています。

スポンサーリンク

関連記事があります

スポンサードリンク