加齢黄斑変性症の飲み薬

加齢黄斑変性症の飲み薬

加齢黄斑変性(加齢黄斑変性症)とは、加齢とともに視界の真ん中あたりが歪んで見えたり、黒く見えたりする症状。眼のアルツハイマー失明率1位の難病と呼ばれることもある病気。

 

加齢黄斑変性症は、視力の低下が進行すると、失明に至るケースもある完治の難しい『不治の病』の一つと呼ばれる。世界でも1億2000万人の患者がいると言われる眼の病気。

 

その加齢黄斑変性症に悩む患者に加齢黄斑変性症の進行を遅らせる飲み薬の新薬開発の可能性という期待のニュースが夢の扉でも紹介されます。

 

加齢黄斑変性症の飲み薬(錠剤・ACU-4429・エミクススタト塩酸塩)

 

加齢黄斑変性症(AMD)にも種類があり、ドライ型(萎縮型・非滲出型・ドライタイプ)ウエット型(滲出型・新生血管型・ウェットタイプ)がある。

 

ほとんどの患者がドライ型の加齢黄斑変性症で、そのドライ型加齢黄斑変性症の人向けの新薬(飲み薬・錠剤・ACU-4429・エミクススタト塩酸塩)が最終段階(2013年4月24日に臨床第二相後期/第三相試験に突入)を迎えているとのこと。

 

【ドライ型加齢黄斑変性(AMD)治療薬ACU-4429・エミクススタト塩酸塩】

 

2013年5月8日に、ドライ型加齢黄斑変性(AMD)治療薬ACU-4429(アキュセラ社と大塚製薬の共同開発)を米国臨床第2a相試験をARVOにて結果発表 。

 

2013年8月27日に、エミクススタト塩酸塩の被験者登録数50%到達 (臨床第2b/3相試験)

 

眼の薬なのに”飲み薬(錠剤)”というのが画期的なうえ、アメリカからも開発すべき薬剤としてお墨付き(ファスト・トラック)。アキュセラ社と大塚製薬との共同開発契約で開発中。新薬開発となれば快挙ですし、加齢黄斑変性症の全世界の患者にも嬉しく、また日本としても誇らしい。

 

アキュセラ社の窪田良さん

 

加齢黄斑変性症の飲み薬(ACU-4429)の研究しているのが、アメリカシアトルで創薬ベンチャーを立ち上げた窪田良さん。窪田良さんは年齢47歳で、実績もありつつこれから世界を変えてくれそうな人。

 

バイオ系ベンチャー企業アキュセラ社(Acucela Inc)のCEOでもともとは眼科医だった方。夢の扉+でアキュセラ社と大塚製薬のエミクススタトが紹介されます。

 

眼なのに飲み薬という発想が、まさに目の付け所が違う。ドライアイの治療薬のレバミピド・製品名はムコスタ点眼液UD(5人に1人の視力が回復すると『ためしてガッテン』で話題になったムチン関連)に関わってるとなると、やっぱりアキュセラ社、気になる存在。

 
⇒アキュセラ社のムコスタ点眼液UDの効果
 

窪田良さんのツイッターをのぞくと、つい先日にJPモルガンのCEOとランチしていたり、さすがウォールストリート・ジャーナルで『世界を変える日本人』、日経ビジネスで『次代を創る100人』に選ばれた方。

 

株式上場・大株主・新規IPO

 

JPモルガンと聞くと、ついつい株式が気になる。アキュセラ社が上場してるのか?株価や株主の比率どうか?なんで調べた所、2013年12月にマザーズで新規上場予定だったりするIPO。創業者・SBIなどが大株主かな。

 

目玉のIPO(新規上場株)の1つのようですが、夢の扉+で加齢黄斑変性症の飲み薬の開発現場を知り、年末に株式上場予定のアキュセラ社のACU-4429(エミクススタト)、窪田良さんを応援したくなって株に興味をもつ患者やケアする家族の方も多いでしょうね。

 

加齢黄斑変性症(AMD)の飲み薬(ACU-4429・エミクススタト塩酸塩)が、視覚のサイクルを遅らせる作用が実証され、今後の臨床試験では地図状萎縮のの進行抑制・視力維持への効果を立証していくとのこと。

 

実際に新薬(ACU-4429・エミクススタト塩酸塩)が開発され、加齢黄斑変性症の飲み薬として認定を受けると、かなりスゴイことになりそうです(今のところ地図状萎縮を伴うドライ型加齢黄斑変性の治療薬として認証を受けて上市されている薬剤がないようです)。

 

私はバイオ系ベンチャー(しかも目玉だったIPO)の株で数年前に痛い目にあってるので(アベノミクスのおかげで塩漬け株がマシにはなりましたが)、バイオ系ベンチャーのアキュセラ社の株価はのんびりと見守ろうかと(笑)。加齢黄斑変性症の飲み薬(ACU-4429)の開発が成功したらいいなと。

 

アキュセラ社の窪田良さんのプロフィールには、『飲み薬による失明の治療』を目指し、加齢黄斑変性症・ドライアイ・緑内障などの眼科治療薬を開発しているとある。飲み薬となると、先進国だけでなく、医療の届きづらい現場や貧困地域を助けることも可能になってくる。薬価などの問題もあるでしょうが。

 

夢の扉+とIPO新規の上場・株価・時価総額・関連株なども状況が気になる。2014年以降も楽しみです。

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