サルコペニア肥満の対策

サルコペニア肥満の対策

サルコペニア肥満の発症の成因はかなり複雑なため(年齢・男女差の筋肉率・筋肉量・糖尿病や高血圧発症等)、個人個人によりサルコペニア肥満を予防・対策する方法もまた違ってくる。現在、サルコペニア肥満の対策は3つが考えられています。

 

サルコペニア肥満の対策方法

 

・薬物療法(主にホルモン充填療法)

・運動処方

・栄養改善

 

ただし、栄養が足りていない高齢者に運動ばかりを薦めてもサルコペニア肥満の対策として弱い。また、運動が出来ないこと(不活動)がサルコペニアの原因なのに、栄養素ばかりを摂取して補うことも対策としてはいまいち弱い。

 

適度に運動が出来る状態で栄養を摂取できる軽度サルコペニア肥満には対策効果もありますが、重度サルコペニア肥満であったり、その他の要因で(転倒からの骨折や流動食のみ等)運動処方と栄養改善が出来ない場合は対策方法も難しい。

 

年齢を重ねる事によりタンパク質同化ホルモンは低下する。加齢によるタンパク質同化ホルモンの低下によってサルコペニアが引き起こされる原因と考えられるため、その改善・対策としてホルモン充填療法(成長ホルモンやテストステロン)という方法もある。

 

【ホルモン充填療法の効果と副作用】

 

ホルモン充填療法によって筋肉のサイズは見た目に大きくなったとしても、筋肉の機能の改善がいまいち充実しないためサルコペニアの根本解決にはならないかもという報告がある。そして、ホルモン充填療法(成長ホルモンやテストステロン)には副作用も心配です。

 

成長ホルモンの副作用・・関節痛、糖尿病、腫瘍

テストステロンの副作用・・前立腺がん・浮腫・血栓症

 

薬物療法が簡単だと思われがちですが、副作用があってデメリット部分が気になる。運動処方と栄養改善でサルコペニア肥満の予防・対策が良さそうです。栄養や運動での対策は、少しずつまた書きたいなと思います。

 

【サルコペニア肥満の栄養対策】

 

・タンパク質

・アミノ酸

・オメガ3脂肪酸

・ビタミンD

 

【サルコペニアの運動対策】

 

・ウォーキング

・ランニング

・ジョギング

・水中運動

・サイクリング

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