ディナペニア(ダイナペニア)

ディナペニア(ダイナペニア)

太っていないのに肥満という状態・糖尿病のリスクなども高いと言われているサルコペニア肥満。サルコペニア肥満とは、簡単に言うと、筋肉が少ないことと肥満が合併している状態のこと。最近話題になっているサルコペニアの対をなす言葉として、ディナペニア(ダイナペニア)というものもあるようです。

 

サルコペニアとディナペニア(ダイナペニア)

 

サルコペニアとは、ギリシャ語で筋肉という意味の”sarx”と 減少するという意味の”penia”の造語。サルコペニアの定義は、『加齢に伴う骨格筋量の減少』。

 

一方、ディナペニア(ダイナペニア)とは、dynapenia。『加齢に伴う筋力・筋パワーの低下』を意味するもの。

 

サルコペニアもディナペニア(ダイナペニア)も、どちらも似ているようですが、『筋量の減少』と『筋力の低下』が年齢を重ねる(加齢)とともに一致するわけではないため、違いがあるようです。

 

ディナペニア(ダイナペニア)に影響する要因は、神経系の加齢変化や脊髄を介した大脳興奮性の伝達などであり、サルコペニアとはまた違いがある。

 

ただ、サルコペニアという言葉が一般化している用語であるため、ディナペニア(ダイナペニア)の意味合いも今のサルコペニアには含まれる・含めようという感じになっているようです。命名当時の定義と意味合いが変わっている感じ。

 

サルコペニア肥満の予備軍のチェック

 

テレビ番組で、サルコペニア肥満の予備軍の簡単チェックが放送していたので、メモしておきます。

 

・ビンなどの蓋が開けられない

・横断歩道の青信号が渡りきれない

・靴下が片足立ちではけない

 

普通の肥満よりも筋肉の少ない肥満の方が、糖尿病になりやすい状態。人が摂取した糖は体の中の筋肉によって消費されるが、サルコペニア肥満の人は筋肉がすくないため体の中に糖が余りやすい。

 

そのため、太っているという自覚もないまま糖尿病になりやすいというのがサルコペニア肥満の怖さです。

 

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