機能性胃腸症で心療内科

機能性胃腸症で心療内科

機能性胃腸症を長期に患っている人は行ったことがあると思うのが心療内科や精神科、神経科。慢性的に胃腸の調子が悪いため、精神的に辛くなるために心療内科に行き着いてしまう事が多いようですね。

 

また、ネット情報だと機能性胃腸症が心療内科で治ったという人もいるし、その情報を頼りに試してみるかな?という気持ちで心療内科に行った人もいると思う。

 

私も例に漏れず(?)、機能性胃腸症を患って2年半くらいしてから心療内科に辿り着いた。心療内科に辿り着くまでは、それほど精神的にストレスを感じていないと思っていた。

 

今から考えると機能性胃腸症の症状が一番ひどかった時は、心療内科でデパスなどの精神安定剤に頼るのもアリだったかな?と思える。それくらい機能性胃腸症に悩み続けていたし、他のことは考えられなかった。

 

心療内科で機能性胃腸症は治るのか?

 

私は機能性胃腸症で心療内科は半分役に立ったという感じです。心療内科で処方された薬は全くといって良いほど機能性胃腸症には効果がありませんでしたが、心療内科に通いつつ心療内科に併設されているデイケアに通ったのが効果が高かった。

 

私が行った心療内科に併設されているデイケアは、精神的に疲れた軽いうつ症状の人や交通事故のリハビリ中の人等がいた。安定している人ばかりが出席できるデイケアだったので、一見は普通の人が多かったです。

 

自分は機能性胃腸症から少し精神的に落ちたというだけなので、今から思えばデイケアは完全に場違いだった(初日から、私は場違いだと良い意味でスタッフにも言われた。)。

 

デイケアで少しずつ話せる友達が出来て自分の悩み(食事が食べられない・空腹感がない・胃が重い・ガスが貯まる感覚)を話した。他の人の悩みは、本当に散々だった。そこは割愛。

 

心療内科に併設されたデイケアは朝も早いですし、食事も用意されるので規則正しい習慣が出来る。機能性胃腸症のせいで外食が出来なくて、誰かとご飯を食べるという行為自体を忘れていたので、練習の場という気持ちで通った。

 

心療内科のデイケアには、色々な症状で通っている人もいるので、病院食とまではいかないが、食事は胃に優しい料理が中心。機能性胃腸症にはもってこいの食事メニューでした(うつ症状の人はお腹が空かないらしい)。

 

機能性胃腸症を患っていて、自分だけが辛くて しんどいという気持ちが、デイケアでの妙な連帯感(患者同士やスタッフの優しさ)から、機能性胃腸症に対する悩みが馬鹿馬鹿しくなった。もっと悩みが深い人もいるのに、胃の調子が悪いくらいで何を悩んでいるんだろ?と吹っ切れた。

 

その辺りから、今まで試してきた機能性胃腸症(に効果があると言われる)の薬をリセットして、何も飲まないというところから始めた。すると、胃の調子が薬を飲んでいても飲んでいなくても変わらないということに気づいた。薬をリセットできたのは、心療内科に行ったおかげ。それまでは薬がどんどん追加されていたという状況。

 

今まで飲んでいた薬を急にやめると、便秘や腸の動きが悪いという症状が出てきたので、今は腸の薬だけを1種類飲んでいる。デイケアは行かなくなって数ヶ月。念の為に月1日~2回の心療内科も行くのをやめました。

 

胃の薬は飲んでいません。空腹感はないですし、食後の胃の不快感やだるい重さはありますが、薬を飲んでも飲まなくても同じなので、こんなもんだなと思うようになって飲まなくなった。

 

すると、少しずつ胃の調子が上がってきているのが最近。空腹感までは行かないけど、”食べたいな”という気持ちが出てくる時が増えてきた。念願だった焼肉やカレーも調子が良い日には食べようと思えるように回復してきた。

 

私の場合、機能性胃腸症で心療内科の薬は効果がなかったけど、デイケアで色んな人と悩み事を共有することで負担が軽くなったら快方に向かっていった。

 

人と関わるのが苦手な人には、心療内科の薬は合う人もいると思う。悩みや精神的なストレスを緩和してくれる作用は、飲んでみてビックリした(デパス)。心療内科の先生は症状に合わせて薬を処方する人なので、悩みを聞いてくれる人ではない。

 

ストレスから機能性胃腸症になっている人は、心療内科も良いけどカウンセリングもありかな?と思います。ただ、カウンセリングは保険効かないから高いですけど。

 

私はカウンセリングを受けたことがないですが、デイケアに通っている人たちはオススメしていた(デイケアに通っている人の多くは人に悩みを打ち明けないし、自分だけで何とかしようとする人が多かった)。ストレスを感じてないと思っている機能性胃腸症の人が、意外と心療内科には合うかも知れないなと。

 

※私の場合の効果なので、個人個人違うと思います。

スポンサーリンク

関連記事があります

スポンサードリンク