私をダメにするランキング

私をダメにするランキング

日本人はランキングが大好き。テレビでも連日ランキング番組が放送している。その中でも、自分をダメにするランキングや楽しいランキングがある。

 

ダメなランキング

 

例えば、ステマで話題となった食べログの評価というランキング。私も一時期、食べログを使っていましたが、ステマ事件関係なく、食べログを使い始めてから自分が気に入った飲食店を探す”能力”と”楽しさ”が減っていった。

 

食べログを使うまでは、何となく入った店が一生のお気に入りの定食屋になったりしたが、食べログの評価を基準にして選んだ店ではなぜか感動がなく、リピートした店は1割にも満たない。

 

食べログを使用する人のほとんどが、評価3.6以上の店にしか行かなくなるらしく、3.6以上の評価を受けている飲食店は全体の3%ほどしかない。

 

残りの97%は店舗の情報が載っているだけで、集客に繋がるどころか、食べログの影響(評価が低くて敬遠・口コミの嫌がらせ等)により潰れた店も多いらしい。

 

量が多い・価格が安いだけで評価が上がるので、食文化という産業をサポートする姿勢がない。少し前まで時代に乗っているサイトだと思っていたが、ステマ事件以来、ぐるなび等で探しだす方法に戻してから、お気に入りの飲食店が増えてきた。自分で探すというのが楽しさにつながる。

 

音楽業界も売上を1位にするために業者が大量に買い込んだり、1位になれる日を伺って発売日をズラす。また、ファンに複数枚CDを購入させる(複数のパッケージを作ったり、握手券などを付ける)。

 

2012年の売り上げランキングはAKB関連とジャニーズ関連だけでほぼ網羅されていた。動画サイトの再生回数などもF5連打によるインチキが多い。

 

挙げ句の果てにはオススメの病院ランキング本なども売れている。命に関わることにもランキングを信じてしまう日本人の平和ボケが裏目に出ているなと感じる。

 

そもそも統計で出されたものが自分にとって優れているものとは限らない。日本人の連帯感は良い部分もありますが、流されているだけとも言える。楽しむために見る・使うというのがランキングの醍醐味かなと感じる。

 

楽しいランキング

 

個人的に楽しいランキングは、楽天のランキングサイト。楽天では1億2000万というアイテム数(店舗は約4万店)で、その中で売れている・人気があるというのが面白い。例えば、下着を購入しようと思って普通にネット通販で探すより、楽天のランキングサイトで探すと、

 

・ボクサーパンツ

・トランクス

・ブリーフ

・ビキニ

・補正下着

・ふんどし

 

などなど、それぞれ奥深いランキングが見られるので新しい発見がある。売れている商品ということで、安さや値打ち感がある商品が上位に来やすいので、日用品を選ぶ指標には安心して使いやすい。

 

また、リアルタイムランキングだと新規顧客を狙って、激安で売っているお買い得商品に出くわしやすい。他にも、都道府県別の売れ筋ランキングなんかもついつい見入ってしまう。
⇒楽天通販を見てみる。
楽天のランキングサイトと同じようにYahooショッピングにもランキングサイトがあります。まだまだ楽天のほうが一枚上手という感じですが、楽天とYahooを比較するのも楽しい(楽天は検索窓の上の一番左側にランキングがあります)。
⇒Yahooショッピングのランキングを見てみる。
楽天のランキングは、販売売上や個数にトレンド情報、購入者の商品の口コミ・レビュー等も反映されているようなので、分母が大きいランキングですし、信憑性も感じられる楽しいランキング。

 

ただ、一度見始めたら夜中まで見続けてしまうので、ランキングってやはり私をダメにするものだなと思う。

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