機能性胃腸症(FD)の原因

機能性胃腸症(FD)の原因

機能性胃腸症(FDや機能性ディスペプシアとも呼ばれます)になって、2年半になります。機能性胃腸症になる原因を調べても、特にコレが原因などと明確になっていません。良くなったり悪くなったり、なかなか付き合うのが難しい病気です。

 

胃の不快な症状が出ているのに検査で異常がないものを機能性胃腸症(不定愁訴)として括っているようです。掲示板を見ても、原因は胃の運動機能の低下と言う人もいれば、脳の働きの異常が、機能性胃腸症の原因と言う人もいます。

 
⇒機能性胃腸症が改善した方法なども書いています。

 
機能性胃腸症(FD)になった原因と経緯

 

今から3年前にストレスから胃痛や吐き気がするようになって胃腸科へ行きました。病院で胃カメラを飲むと、軽い胃潰瘍だと診断されました。ピロリ菌はいませんでした。病院で制酸剤(ガスター20mg)を処方され、飲むようになりました。あとプロマックやナウゼリンなど。

 

しっかりと処方薬は飲んでいましたが、今から考えると、胃潰瘍の気持ち悪さは1ヶ月程で消えていました。当時は喉のつかえ感や、お腹が重い感覚を初めて経験。それが全て、胃潰瘍のせいだと考えていました。

 

1日に食べるのは、おにぎり2個(一度に食べる量は半分程度)でした。食事をすると、胃が気持ち悪くなるので、栄養面を気にすることも出来ないくらい食事がツライ。

 

食事量が足りていないものだからフラフラするし便は出ない。当然、貧血や便秘の原因にもなって胃腸も不安定。それを医者に伝えると、制酸剤を処方される。これが半年間続きました。

 

ある日、喉元に上がってきた胃液に味がなく、胃酸が機能していないから、食後に食べた物が消化されずに胃が重いのでは?と考え、病院で伝えてみる。結局、処方されるのはガスター。体調が悪いと伝えるとガスターが処方されるシステム。

 

もともと胃潰瘍自体、『軽い』と診断されていた。ネットで調べても1ヶ月も薬を飲めば、軽い胃潰瘍は治ると書き込みもあったので、別の医者に行ってみようと考えるように。この時期は毎日が死ぬ思い。一生治らないし、外食どころか栄養失調で死ぬと恐れていて、遺書を書こうと思ったり、飛び降りたほうが楽かとも考えたりしていました。

 

正しい処方かどうか医者ではないので断定できませんが、医者が間違っていると判断して、別の病院に行きました。胃が重くて苦しいのは、すでに胃潰瘍が原因ではなくなっていて、胃が全然動いていない、機能していないと自己判断したからです。この考えになるまで半年間。今考えると、よく耐えていたと思います。

 

(私は今、そこそこ安定している状態です。小さいお弁当なら1日3食しっかりと食べられるようにまで回復。外食はこれからの挑戦です。同じように悩んでいる方は、改善すると思うので、頑張っ治療して欲しいと思います。)

 

漢方外来へ

 

別の病院に行くと再び胃カメラの検査。胃潰瘍の跡があるとは言われましたが、胃潰瘍の治療が特別に必要とは言われませんでした。消化剤を食前に飲んで食事を摂り、食後に制酸剤で胃潰瘍の再発を防止という形。胃潰瘍は再発しやすいので念のため。

 

結局、それでも胃はあまり回復せず、漢方薬を始めることで最悪の状態から抜け出せた。漢方薬についてはまた書いてみます。軽い胃潰瘍の症状から漢方薬を始めるまでに、半年ほどで15kgも体重が減少。漢方薬のお陰で体重が下げ止まりました。

 

長くなってしまいましたが、私が機能性胃腸症(FD)になった原因は、最初の病院で処方され続けた制酸剤のせいで、胃の機能が狂ったのだと思っています。

 

今は少しずつ回復してきていますが、以前は胃が動いていない感覚でした。1日オニギリ2コ生活の成人男なんて、あり得ない。飲み物でカバーをしていた訳でもない。飲み物を飲んでも胃が重くなって苦しかったので、ほぼ飲まない状態でした。

 

ここ半年くらい前から急激に薄毛になってきたのですが、まともな食生活を摂れていなかったせいだと諦めています。髪も大事ですが、早くまともな生活に戻りたい。人を避ける生活になっていましたし、これからは人生を楽しみたい。

 

機能性胃腸症自体、胃の機能の低下と捉えるのか、脳がバカになって胃が反応しないのか、どうなっているのかは分からない。機能性胃腸症になった原因は、胃潰瘍になってからの半年間、胃に対しての滅茶苦茶な時期があったということ。

 

食べられない原因が分からないという日々でストレスもMAXの状態でしたし、そこも機能性胃腸症になった原因の一つだとも思います。ストレスは良くないですね。病気のことばかり考えてしまうので。話す相手が出来ると、症状も楽になりました。

 

ちなみに、胃潰瘍になる前は平均値+3kg程度の体重で、毎週サッカーをしていたし、普通より多めの量を食べられる完全な健康体でした。タバコや酒も飲みませんし、検査をしても病気もない。30代です。ただ、少し神経質で心配性な性格かもしれません。

 

最初の病院については、下痢の時に便をやわらかくする薬を処方されたこともあったり、何度かおかしな処方をされている。家の目の前にある病院なので(少し大きい町医者)、ついつい駆け込んでしまっていたのを後悔しています。かなり高齢の医者だったから‥。

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