治りにくい痔

治りにくい痔

痔という漢字は、”やまいだれ”に”寺”と書きます。なぜ”やまいだれ”に”寺”なのか?と疑問があったのですが、”寺”という漢字には”留まる・動かない”という意味がある。

 

つまり、治りにくい・なかなか治らない病という意味で千年以上前から肛門の病気には”寺”という字を使ってた。子供・大人、男性・女性問わず治りにくい・治らない痔に悩んでいる人は多い。女性の3人に1人は痔で悩んでいるという。

 

私も先日まで いぼ痔になっていた。寒い冬の時期になると いぼ痔になってしまうことがあり、一度痔になってしまうとしばらく治らないし、トイレに行くのが億劫になる。痔のほとんどが、

 

切れ痔・・肛門の皮膚が切れて起こる痔

いぼ痔・・肛門に うっ血が起きてできる痔(女性の約6割)

 

治りにくい痔の悩み

 

・痛くて椅子に座れない

・イボが出てくる

・排便時に血が止まらない

・排便ができない

・いぼが出ていて夜中かゆくて起きてしまう

 

痔になる原因

 

・便秘や下痢

・排便する時の強い いきみ

・妊娠や出産(大きくなる子宮に肛門が圧迫される)

 

治りにくい痔の症状

 

・排便する時に出血がある

・排便するときに痛む

・肛門からイボのようなものが出ている

・残便感がある

・排便するときに肛門からなにか出てくる

・肛門がかゆい

 

肛門科か消化器外科。肛門科がない場合は外科に行く。最近では切らなくていよいALTA療法(アルタ療法)という注射を使う技術もあり、日帰り出来る。痔の症状を長引かせず、治らない・治りにくい痔を治すのに効果が高い方法。

 

治らない痔の治療法

 

・生活習慣の改善(便を柔らかくする食事・いきまない・温める)

・薬による治療(軟膏・座薬)

・手術による治療(ALTA療法・切除)

 

ALTA療法は、いぼ痔に血流を遮断する注射を打ち、いぼを小さくする方法。女性専用の痔の病院もありますし、治療しさえすれば治らない・治りにくい痔から解放されます。

 

治らない・治りにくい痔だと思って放置していると、実は大腸がんだったということもありますし、面倒臭がらずに病院・肛門科に行くことが大事ですね。大腸がんは早期だと完治するとも言われているので、症状を感じたら病院へ!!

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